おかげ様で90周年
1931年、昭和6年創業以来、2021年2月10日をもちまして90周年を迎えることとなりました。一貫して2輪、3輪、4輪の自動車整備に取組んできた当社は、90年といった歳月をひとつの節目ととらえ、初心にかえり、より一層社業に邁進いたす所存でございます。
今後とも皆様方のご支援ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
藤壺のあゆみMORE >>
1880年(明治13年)藤壺勇、勝兄弟の父親である藤壺満喜が生誕してから明治、大正、昭和、平成に至るまでのあゆみを歴史的背景とあわせてご案内します。
レース参加の歴史MORE >>
昭和6年にインディアン750ccで初参加した香川県観音寺市で行われたレース以降、戦前から戦後にかけて、さまざまなオートレース・カーレースに参加しました。
第20回全日本自動車整備技能競技大会、福岡県代表総合優勝日本一MORE >>
平成27年10月10日土曜日に東京ビックサイトで行われ、全国から53支部が参加した今回の全日本自動車整備技能競技大会で福岡県が総合優勝、日本一を果たしました。ご声援ありがとうございました。
- 昭和12年、福岡市博多区石城町時代の整備工場。2輪、3輪を主に整備していました。当社は昭和6年2月に藤壺勝と兄の勇で創業しましたが、日中戦争と太平洋戦争の激化に伴い整備兵としてあしかけ8年間という長い期間の戦地暮らしでした。
昭和20年6月の福岡大空襲で、工場は失われましたが兄の勇が機械工具は庭先に埋めて護っていましたので、戦後すぐに整備業を再開することができました。
Masaru Fujitsubo and maintenance shop (Fukuoka City 1937).
- 昭和16年頃の藤壷勝。旧日本陸軍第12師団の軍用車輌の整備をしていました。また、三笠宮様の部隊の護衛、車輌整備もしていました。8年間におよぶ長い軍隊生活で昭和20年3月の大刀洗飛行場空襲で負傷しましたが、無事に復員することが出来ました。
戦後に兄勇が横浜に移ると、福岡の工場を継ぐことになりました。
Masaru Fujitsubo and military vehicles ( 12th Division Japanese Army 1941 ).
旧車・絶版車販売MORE >>
徹底したクラフトマンシップの追求
昭和から平成の自動車まで、幅広く整備を手掛けています。当ホームページでは、お客様からの整備依頼の車などの作業の近況などを情報公開しております。
車検・整備MORE >>
定期的な点検、整備の必要性
自動車を安全で快適に使用するためには、自動車本来の性能を維持することが必要です。愛車を常に健康な状態に保つために、定期的なメンテナンスを行いましょう。
旧車オーバーホールMORE >>
当社の整備士が手作業で行っております
旧車の各部オーバーホールのご紹介です。
当社の整備士が手作業で行っております。
オーバーホールご希望のお客様は、お気軽にお問い合わせください。
- [2020.05.01]
日清食品様カレーメシのCMに130ZとスカイラインR33を貸し出しました。
- [2020.03.20]
テレビ西日本様、華丸大吉のなんしようと?篠栗町編が4月3日金曜日19時放送予定です。
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熊本県玉名市の蓮華院誕生寺奥之院で開催されたクラシックカーフェスティバル2020に参加しました。今回はフェアレディZ432にヨコハマタイヤさんのタイヤ、GTスペシャルクラシックY350を装着しました。クラシカルデザインですので旧車にとても似合いますので是非! おススメタイヤです。
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車検、整備、板金等多くのご依頼を頂き、工場内が只今渋滞中です。お客様には大変ご迷惑をおかけ致しております。
政府では、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、「チャレンジ25」と名付け、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、「チャレンジ25キャンペーン」として2010年1月14日より、新たに展開することとしました。